推薦入試とは、出身高校の校長に推薦されることで受験資格を得ることができる入学試験のことで、一般入試の前の年の10月から11月頃にかけて毎年実施されています。

特に私立大学は約50%の人が推薦入試によって入学しているとされています。

推薦入試の仕組みは大きく分けると3つあり、1つは大学が指定した高校の中で高校側が生徒を選んで受験させる指定校制推薦です。

指定校制推薦は、学力検査がなく書類審査と面接のみで受験することができるだけでなく、受験生のほぼ全員が合格することができます。最も受験生に有利な推薦入試であるといえるでしょう。

推薦入試のもう1つの仕組みは、公募制の一般推薦です。

高校の推薦書をもらえる人であれば誰でも受験可能ですが、書類審査と小論文、面接の他に基礎学力試験を受けなければならない大学もあります。

全員が合格できるわけではありませんが、一般入試よりは低いハードルに設定されているので、自分の学力に対して難易度の高い大学を受験する人もいます。

推薦入試の仕組みの最後の1つは、公募制の特別推薦です。

スポーツなどの部活動や社会での文化的な活動において実績が認められる生徒が、受験資格を得ることができます。

他薦の場合は出身校の学校長の証明書が必要ですが、近年は自薦による応募を認める大学もあります。

学力以外の一芸に秀でている人は、公募制特別推薦枠で大学合格している人が多いです。

一般入試よりも学力のみを重視されないという点において有利な推薦入試ですが、一部の国公立大学はセンター試験の受験を義務付けている所もあります。

受験の際はよく確認しておきましょう。


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